甲子園球場内にある甲子園歴史館で昨年、「夏の高校野球特別展2016~高校野球名将特集~」という企画展が開催されました。この中で、「選手時代と監督時代の両方で優勝を経験」というコーナーで14人の監督が紹介され、東邦商業監督だった高木良雄さんがトップで登場しました。選手としての優勝は1934(昭和9)年春、監督での優勝が5年後の1939(昭和14)年春でした。「1939年」は年代順では14人の中では最初でした。続きは「語り継ぐ東邦学園史」の第17回「『選手と監督で優勝』1号の東邦監督」をご覧ください。
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2017.09.07