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2026.06.22

フレンズ・TOHO総会を開催

 東邦学園の支援組織「フレンズ・TOHO」の定期総会および記念講演会が619日、名古屋市中区の名古屋ガーデンパレスで開かれました。法人会員と個人会員合わせて約100人が参加して盛況でした。
 講演会は、2万人以上の子育て支援の実績があるNPO法人「ママライフバランス」代表理事の上条厚子さんが「家庭でも職場でも共育(トモイク)が必要な理由」をテーマに話しました。上条さんは「親のがっこう」を運営し、政府や名古屋市に政策提言する委員などを務めています。
 講演では、子育ては自分の視点(I)だけでなく、あなたはどう思うの?(YOU)の視点を持つキャッチボールをして2人の妥協点(WE)を探ることが必要。だが大半はお互いがIだけを主張するドッジボールになってしまい衝突が起きる。「男性も女性もそれぞれが別々に頑張ろうと思っているので、どっちも悪くはない」と上条さんは言います。ただ、子育てはチームでやらねばならないのに、チームになり損ねている親たちが多いので、それを助けるために「親のがっこう」を運営しているそうです。「育休はゴールでなく、共に親になる準備期間」だと上条さんは話しました。また職場でも、キャッチボールが必要だという言葉に、多くの参加者もうなずいていました。
 講演後総会に移り、フレンズ・TOHOの神野重行会長が「会員のみなさまに支えていただき、事業を進めてまいりました。個々の学生・生徒を大事にし、伸ばせるところを伸ばしてはばたく学園になってほしい。これからも支援していきたい」とあいさつしました。
 続いて、2025年度の事業報告、決算報告、監査報告が行われた後、2026年度の事業計画、予算案が拍手で承認されました。
 榊直樹・東邦学園理事長が学園の近況について報告しました。その中で今年度、フレンズTOHOの事業計画に掲げられた産学連携推進に向けて「強力な応援団のみなさん、ご支援ください」と法人会員の企業に訴えました。
 また、愛知東邦大学には「プロジェクト」と呼ぶ産学連携の授業があることから、理事長に続いて担当職員が目標に掲げた50のプロジェクト達成のため、法人会員に対して一層の協力をお願いしました。
 この後に会場を移し、懇親会が加藤明彦・副会長の乾杯で始まりました。会場のあちこちで名刺を交換したり、会員同士や学園関係者らと懇談したりと時間いっぱい笑顔の交流が行われていました。

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