東邦学園と教育連携協定を結ぶ名古屋グランパスの丸山祐市選手が12月6日、東邦高校を訪れ、第101回全国高校サッカー選手権大会(12月28日開幕)に出場するサッカー部員たちを激励しました。
丸山選手が訪れたのは午後3時前。練習中のサッカー部員たちを前に、石渡靖之監督が「丸山選手は愛知県大会決勝戦のテレビ中継を見て、東邦高校の比較的近くにお住まいで、東邦学園と名古屋グランパスが提携していることを知り、ぜひ選手たちを激励したいということで来ていただきました」と丸山選手を紹介しました。
東邦高校は全国大会1回戦で履正社高校(大阪府代表)と対戦します。丸山選手は「4年ぶりに皆さんが選手権に出られるということで微力ですが激励に足を運ばせてもらいました。選手権では有名な強豪校と戦うことになりましたが、技術うんぬんというより気持ちでプレーすることが大事なのかなと思い、それを伝えに来ました。このメンバーで戦う最後の戦いに悔いが残らないよう、一生懸命戦ってきてください。僕は会場には行けませんがテレビで、いい結果が見れるよう応援します。頑張ってください」と選手たちにエールを送りました。
サッカー部を代表して副主将の御子柴里城選手(3年)があいさつ。「お忙しい中、お越しいただいてありがとうございました。愛知県の代表として堂々と戦い、東邦らしいプレーで、全国に自分たちのサッカーを見せてこようと思います」と決意を述べました。
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2022.12.06