東邦会の大河哲男会長と硬式野球部の森田泰弘総監督が東邦学園にそれぞれ100万円を寄付し、1月30日、榊直樹理事長から感謝状が贈られました。2人は2年前にも学園100周年事業としてそれぞれ100万円を寄付しており、榊理事長は「本当にありがたい」と何度も感謝の言葉を述べていました。
大河会長は「歴史と伝統は東邦の大きな武器。もう一度生まれ変わっても東邦に入りたいという人は多いはず。ただ、世の中も相当変わってきており、同窓生たちの、より一層の母校への応援が必要だと思います」と語りました。森田総監督も「野球だけでなく、いろんな方面で東邦卒業生たちの活躍ぶりを耳にします。東邦に行きたいという生徒たちがさらに増えるよう、我々も応援していかなければ」と熱く語りました。
榊理事長は「横綱に昇進した豊昇龍を育てた立浪親方も東邦高校の卒業生。東邦の卒業生たちはいろんな分野に羽ばたき活躍しています。お二人の志を汲んで、さらにみんなが『WE ARE TOHO』の心意気で、ワンチームとして新たな100年を目指していきたいと思います」と感謝の言葉を述べました。
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2025.01.31