愛知県内64チームが参加して第5回東邦学園杯学童野球大会が7月27日に開幕し、豊田市のトヨタスポーツセンターで開会式が行われました。参加チームは昨年の48チームから16チーム増えて過去最多となりました。
開会式は午前8時半、選手の入場行進が始まりました。東邦高校マーチングバンドの演奏に合わせ、全64チームがプラカードとチーム旗とともに足並みを揃えて場内を行進し、グラウンドに整列しました。 大会実行委員長の森田泰弘東邦高校硬式野球部総監督・愛知東邦大学硬式野球部監督が開会を宣言しました。続いて大会会長の榊直樹東邦学園理事長が「野球で大事なのはチームワークと最後まであきらめない気持ちです。暑い中、大変ですが、自分のチームの仲間を信じ、最後まであきらめない戦いをしてください」とあいさつしました。
最後に選手を代表して、名古屋ドジャースの若林優真主将(6年)が「今日行われる高校野球愛知県大会の決勝戦に負けないよう、全力でプレーします」と力強く宣誓しました。
大会はトーナメント形式で行われ、12月の決勝戦まで63試合が行われます。優勝チームには、優勝旗や金メダルなどの他、スポンサーのキリンビバレッジと内外ゴムから飲み物やボールなどの賞品が贈られます。
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2025.07.28