高校サッカー県大会で東邦が2年ぶり6回目V 全国大会へ

2018年11月18日

 第97回全国高校サッカー選手権大会愛知県大会決勝戦が11月17日、パロマ瑞穂スタジアムで行われ、東邦高校が1-1(0-0、1―1)(PK8-7)で名古屋高校を破り、2年ぶり6回目の優勝に輝きました。
 前半を0-0で終えた後半6分、東邦はフリーキックからFW河辺雄大(3年)が頭で合わせて先制。粘る名古屋は後半ロスタイム終了間際に劇的な同点ゴール。前半、後半10分の延長戦でも両チームの一進一退の攻防が続いて決着がつかずPK戦にもつれ込みました。
 8人目まで終わって7-7。9人目までもつれ込んだPK戦は、東邦が8点目を決めた後、名古屋のシュートが外れて8-7で決着しました。

 

 息詰まるPK戦では、東邦応援スタンドからは、GK木下堅登(3年)に、「けんと」「守ってくれ」の悲鳴まじりの声援が続きました。名古屋の9人目のシュートが大きく外れて東邦の優勝が決まった瞬間、木下が両手を大きく広げて走り出し、駆け寄るチームメイトと抱き合い喜びをかみしめまた。
 選手たちは歓喜の東邦応援スタンド前に駆け寄り何度もガッツポーズ。表彰式後も、横井由弦監督を胴上げし、応援席と一緒に全国舞台出場の喜びをかみしめていました。
先制点をあげた河辺はインタビューで、「愛知県大会は制したが、僕らはあくまで挑戦者。全国舞台でも思い切り戦ってきたい」と抱負を語りました。
全国高校サッカー選手権大会は12月30日、東京の駒沢陸上競技場で開会式が行われます。