東邦が広陵に快勝し14年ぶりベスト8進出

2019年3月31日

 第91回選抜高校野球大会で東邦高校は3月30日の2回戦第1試合で、広陵高校(広島)と対戦、12―2で快勝し14年ぶりのベスト8進出を決めました。
先攻めの東邦は1回、吉納翼(2年)、長屋陸渡(3年)の連続適時打で2点を先制。3回にはキャプテン石川皍弥(同)の鮮やかな初本塁打と河合佑真(同)の適時打、山田航大(2年)のタイムリー2塁打などで4点を追加。7、8回にも加点し、16安打で計12点をあげ圧勝しました。
 強豪の広陵を相手に初回から打線がつながった東邦の攻撃に、3塁側応援席は回を追うごとにお祭りムードに。この日も米国遠征中のマーチングバンド部に代わりスタンドに陣取った大阪桐蔭高校吹奏楽部の軽快な演奏と東邦応援団と息の合った応援が繰り広げられました。

 

 アルプススタンドでは多くの東邦ファンが大声援。トップバッター松井涼太(3年)が中学時代に所属した東三河ボーイズの中学生や小学生ら約40人も、松井に打席が回るたびに声援を送り続け、点が入るたびに乾杯を重ねる父親たちと一緒に大盛り上がりでした。
 東邦のセンバツでのベスト8進出は2005(平成17)年の第77大会以来14年ぶり。この時は1回戦で育英、2回戦で東海大相模を破っての準々決勝進出でした。
 東邦は3月31日の準々決勝第3試合で、筑陽学園高校(福岡)と対戦、ベスト4(準決勝)に挑みます。