「地域を担う人材育成」を掲げて開学した東邦学園大学では入学時から学生10数人に1人ずつ教員がつく「演習システム」(ゼミ)体制が整えられました。「起業・後継者育成」など専門分野(履修モデルコース)も設けられ、「私たちは社長を目指します」と銘打った発表会も開かれました。安保邦彦教授(ベンチャービジネス論)のゼミからは2組が発表し、3年生の坪井隆将さんもゼミ仲間の応援を受けながら、「竹屋町裂(きれ)」と呼ばれる伝統技能に関わる家業を継ぐ決意を発表しました。
「語り継ぐ東邦学園史」の第79回「ゼミ仲間も応援した後継への道」をご覧ください。
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2020.06.15