東邦商業学校が開校して3年後の1926(大正15)年4月、赤萩校舎内に「名古屋国民高等学校」という中学校や商業学校卒業生を対象にした夜間学校が開校しました。校長は東邦商業学校副校長の下出義雄。東邦学園史では50年史などの年表項目に触れられているだけの「名古屋国民高等学校」で、下出義雄はどのような教育を目指していたのか。100年史編纂でも気になる部分でした。
「語り継ぐ東邦学園史」の第98回 番外編2「『名古屋国民高等学校』の開校」をご覧ください。
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2024.04.05