1965年に開校した東邦学園短期大学で新入生が150人の入学定員を初めて上回ったのは開校3年目の1967度でした。1年目96人、２年目95人の入学者が257人と一気に200人の大台を突破しました。女子学生の増加でキャンパスに活気と華やかさが訪れました。
　入学者増の大きな要因となったのは「商業デザインコース」と「女子秘書コース」の新設でした。

　「語り継ぐ東邦学園史」の第57回「古い皮袋に新しい酒を」をご覧ください。